ネイティブキャンプの講師からもらった素敵なメッセージ
こんにちは、ぽわろんです。
ネイティブキャンプのオンライン英会話で、最近お気に入りのJ先生(フィリピン男性)。
たまたま発音のレッスンを受けたら、これがすごく良かったのです(*^▽^*)
もともと発音は得意な方だと思っていたぽわろん。
普段のレッスンでも、発音だけは先生に褒めてもらえていました。
ネイティブキャンプの発音のクラスでは、講師によっては「あなたの発音は、直すところはひとつもない」と言われて終わることもあります。
しかし、J先生の発音レッスンを受けたらその考えは一変しました!
ぽわろんの発音は、直すところだらけだったのです(^◇^;)
レッスンで得るものの多さが、J先生の場合は全く違います。
この違いは、講師にも得手不得手があるということでしょう。
発音の良い講師の特徴
フィリピンの講師の中には、コールセンターでの勤務経験がある講師を見かけます。
フィリピン人の英語力の高さやアメリカとの時差の関係で、ネイティブと電話でやり取りをするコールセンターがフィリピンには多いそう。
この、コールセンター経験のある講師は総じて発音がいいし、英語の知識も豊富で、耳がいいです。
J先生のレッスンも、なぜこんなに他の講師と違うのかと思ったら、やはりコールセンターで徹底的に発音を矯正された経験があるのだということ。
今まで誰も指摘しなかったことを指摘してくれ、さらにその直し方の指導が的確なので、自分でも見違える程、発音が改善するのです。
J先生の初めてのレッスンに衝撃をうけたあまり、勢いで初めて2回連続でレッスンを受けてしまったほど。
(さっきバイバイしたのに、またすぐにこんにちはするのは気恥ずかしいので、同じ講師のレッスンを立て続けに受けるのは避けていたのです。笑)
そして、次の出会い
J先生に言われたことをレッスン後に練習しました。
普段はこんなにマジメに復習できないぽわろんですが、忘れないうちに身につけたい!と思わせるようなものがJ先生にはあったのです。
そして、マジメに練習をする日々を過ごして1週間、またJ先生の発音レッスンを受ける機会がやってきました!
最初に、「前回の復習をする?それとも今日の内容に進む?」と聞かれたので、「前回のをもう一度読ませてください!J先生が前回教えてくれたことを練習したので、チェックしてほしいのです。」と言って、練習の成果を確認してもらいました。
すると、J先生は「とっても良くなった!」と褒めてくれました♪( ´▽`)
そして、いくつかの単語を練習させてくれます。
ぽわろんが苦手と思っている部分を的確に選び出してくれるところがさすがです。
その後、新しい単元でもたくさんの指摘をしてくれて、舌がもつれそうになりながらレッスンを終了しました。
嬉しいメッセージ
そして、その後…J先生からメッセージを頂いたのです。
ちなみにネイティブキャンプでは、レッスンの後、講師からのメッセージをもらえます。
レッスンの単元や習った単語、そして講師のコメントなど、感覚では9割くらいの先生が送ってくれる気がします。
講師からすると、レッスンとレッスンの間は5分くらいしかないので、コメントもいくつか定型が用意してあるのだと思います。
「その調子で頑張って!」のようなコメントをくれる講師がほとんどです。
しかし、今回のJ先生のコメントは、明らかに定型ではなく、ぽわろんへの心のこもったメッセージだとわかるものだったのです。
内容は、色々レッスン中に会話した雑談にも及んでいたのですが、一番心を打ったのはこんなことでした(英語のコメントを訳しました)。
「こんな短期間で上達したことに、本当に感激したし、衝撃だった。前に僕が言ったことを練習してくれたと知って、本当に嬉しかった。それを知って、僕はもっと仕事を頑張らなきゃって思った。別の言葉で言うと、僕をやる気にさせたんだ。」
恐らくJ先生は1日のレッスンを全て終えた夜中、疲れて帰る前に、これを書いてくれたのだと思います。
とても、感激しました。
やはり仕事に必要なのは、やり甲斐や、報酬、自分が必要とされること、感謝されることなのだとぽわろんは思います。
仕事は大変だし、つらいことも多いです。
それでも頑張って続けられるのは、こういうことがあるから。
これは国が違っても通じるものなのだなと思いました。
そして、フィリピンの若い講師に、こんな風に仕事のやり甲斐を伝えられたことがわかって、嬉しく思いました(/ _ ; )
最後に
J先生にはこれからも頑張って活躍してもらいたいです。
素敵なメッセージをくれたJ先生のためにも、また上達を見せたいとぽわろんもやる気をもらったのでした(*'▽'*)
J先生の発音の指導については、また別の機会に詳しく書けるといいなと思います♪