友達の出産祝いに贈るもの
こんにちは、ぽわろんです。
今日はぽわろんが友人の出産に際して贈ったお祝いのお話です。
ぽわろんのように30代半ばになると、結婚する友人より出産する友人が増えます。
出産祝いって何が喜ばれるんでしょう。
みなさんは何を贈りますか?
おむつケーキ
おむつケーキって知っていますか?
ぽわろんは最初聞いた時、何それ?食べられるの…?ってドキドキしました。
いいえ、食べられません。笑
おむつをまとめて大きなケーキのような形にしてリボンとかぬいぐるみとかお花で飾り付けしたもの。
可愛くて、実用的な贈り物です。
ぽわろんの前職の同期の間では、同期一同でおむつケーキを贈るのがお決まりになっています。
というのは、前職に女性の先輩で、おむつケーキを手作りできる方がいたからです。
その方の作るおむつケーキはお花を中心とした飾り付けで、とにかく素敵です。
おむつを使った後も、お花の部分はリースとして飾っておけますので、崩すのが勿体なくて肝心のおむつを使い損ねた!ということもないのではないかと思います。
それが、こちら。
こんなセンスがあって、羨ましいです(о´∀`о)
市販のおむつケーキも沢山あるらしく、この同期の家に赤ちゃんを見に行った時には贈られた3つのおむつケーキがでん!と並んでいました。笑
やっぱりお祝い品は被りますね。
毎日使う消耗品
そこで、被ったら被ったで、消耗品なら贈られて困ることはないでしょう!というのも一つの考え方。
赤ちゃんを見ていると一日に何度も着替えたり、よだれをふいたり、汗を拭いたりしますよね。
なのでこんな贈り物だったら、要らないよ!とはならなそうですよね。
- ベビー服
- 肌着
- スタイ
- ガーゼタオル
- 汗取りパッド
ぽわろんは最初、スタイって聞いた時も、何それ?食べられるの…?でした。
なんだ、よだれかけかって思いました! 笑
そして、イチオシが、暑い季節の汗取りパッドです。
これは甥っ子が重宝していた(いや、3歳になった今でも重宝している)のを見て、これは使うなぁと思ったのです。
赤ちゃんの背中に当てる可愛いガーゼのパッドなのですが、背中からスーッと抜くことができるので、汗をかいたときに着替えさせるよりラクに交換できるのです。
忙しいママのために
さて、この前ぽわろんは、第二子を出産したM子のために出産祝いを考えました。
M子が上の子を産んだ時は赤ちゃんのためにオルゴール付きのぬいぐるみを選びました。
ぬいぐるみが最初のお友達になったよ、とM子は嬉しいことを言ってくれました。
それから1年、年子で2人目の出産です。
M子は旦那さんの仕事の転勤で関東から名古屋に引越ししていて、頼れる親も近くにいません。
2人の育児に家事に、不安そうなM子でしたので、次は忙しい時でも何か簡単に食べられるものをあげたいと思い、探しました。
そして、見つけたのが、スープストックトーキョーの出産祝いのスープセット。
よく考えられているなあと思ったのは、1人目のママと2人目のママで、スープの内容が違っていることです。
2人目のママ用のセットには、旦那さんに嬉しいカレーの他、上の子でも食べられるカボチャスープも入っています。
冷凍のまま、宅急便で送ってもらえました。
後に残るものじゃないけど、1日でも2日でも、M子の家事がラクになればいいなと思っていたのですが…
他にも少し嬉しいプレゼントが入っていました。
それは、可愛らしいベビーマンスリーカード(月齢カード)。
2ヶ月目、3ヶ月目…と赤ちゃんの成長の節目にカードと一緒に写真を撮ることができるのです。
M子はそれからというもの、毎月赤ちゃんとカードを一緒に写した写真を、LINEで送ってくれるようになりました。
形に残らない贈り物だったはずが、こうして素敵な思い出になりました(*'▽'*)
M子はぽわろんの大切な友人です。
小学生の頃から、家族のような存在です。
今は離れたところで子育てに奮闘するM子が、どうか幸せに笑っていてほしいと願っています。
そんなぽわろんの気持ちに沿ったプレゼントが見つかって、嬉しく思いました!
まとめ
ぽわろんは人にプレゼントをするのが好きです。
自分のことにあまりお金を使わないのですが、人のことなら喜んで使えるってなんだか不思議です。
でも、きっと人に喜ばれることが、自分の喜びなんだろうなぁと思います。
一方、日本人はプレゼントにはお返しをするという習慣があるので、プレゼントをすると逆に気を遣わせてしまうというのが悩みどころです(^_^*)
いかに相手に気を遣わせないよう喜んでもらえるか、これはぽわろんの永遠のテーマです。