ぽわろんの推理ノート

仕事について、人生について、人間のあれこれを考察します

年齢に制限をかけているのは自分だった

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こんにちは、ぽわろんです。

 

3連休の間に、台風の間を縫って、我が家に友人Aさんが泊まりに来てくれました。

 

Aさんは多い時は1ヶ月に2回くらい来てくれますが、今回は5月以来、久々の来訪です。

少々家が遠いこともあって、来る時はいつも泊りがけです。

 

夫の前々職の先輩にあたる女性で、初めてお招きした時は、人見知りのぽわろんはうまくお話しできるかドギマギしたのですが。

Aさんも人見知りなんて言いながら、しばらくするとゴロゴロと寝っ転がりながらくつろぎ始め、その姿がぽわろんの心の距離感を縮めたのでした。

 

さっそく布団を並べて寝る仲になりました(*'▽'*)

 

人の話から学ぶこと

ぽわろんは人の話を聞くのが好きです。

A子さんはぽわろんより2つ年上の独身女性で、SEとしてずっとひとつの会社でバリバリ働いているのですが、いつも面白い話をしてくれます。

 

非常に好き嫌いがハッキリしていて、辛口なのがまた正直で、笑ってしまいます。

 

A子さんはゲームが好きで、最近はNintendo Switchを抽選で買って、通信でスプラトゥーン2の対戦を日々やっているそう。

 

いつも、「○○やってみたいんだよね〜」というのが口癖で、それは楽器だったり、メイクだったり、フリマアプリだったり。笑

 

今回お会いした時には、A子さんに「何か気づかない〜?」

と言われました。

ぽわろん「いえ…??もしかして、痩せました?」

A子さん「ダイエットもしてたんだけど!違くて、カラコン作ってみたの!」

ぽわろん「え?あ、ほんとだ!黒目おっきい」

 

A子さんは黒目が大きくなるカラーコンタクトをしたら、自分の見た目がどれだけ変わるか、ずっと興味があったらしいのです。

 

この歳で、アリ?ナシ?

うちの夫は「いい歳して、なにしてんだよ。」という反応でした。

 

でも、ぽわろんは目からカラコン、ではなく…目からうろこな気分でした。

普段から、自分はもう歳だから、短いスカートはやめよう、生足はやめよう、なんて年相応にしようと心がけていました。

 

それって、周りの目を気にしたら当然で、見苦しいものをお見せしないのは常識的と思っていたのですが…。

そういう制約を自分の中で作ったら、年々できなくなることが増えるんだなあって、そう思いました。

 

もちろん、人に迷惑かけない範囲でですが、やりたいことに年齢は関係ない!くらいの強さも必要だなと思いました。

 

そうしないと、もしカラコンを入れたらもっと可愛くなれるんじゃないかとか、「もし」が一生「もし」で終わる訳で。

勇気を出してやってみたら、それは立派な経験に変わります。

 

やりたいことは、なんでも挑戦してみる勇気をもらいました。

 

ちなみに、ぽわろんはメイクやファッションに疎いので、ちゃんとケアとかオシャレをちゃんとしている人の話を聞くと、ハッとします。

もし、こだわったら、もうちょっと見栄えがするかしらと、ちょっとだけやる気になるのです(о´∀`о)

 

最近ブログを初めて、色々な人のブログを読むことが刺激になっています。

みなさんの毎日の挑戦を見ていると、小さいものでもいい、何かに挑戦し続けていたいという気持ちになります。

 

今からでも遅くない。

やりたいことは、「もし」で終わらせず、チャレンジしていきたいと思います!