TACのTOEIC対策講座に行ってみる Part2
こんにちは、ぽわろんです。
さて、今週から通い始めたTOEICの講座、2回目に参加してきました。
結果…ぐったりです(笑)
今回は自分の実力を知ってみよう!
ということで、リスニングパート100問を実際の時間、45分でやってみました。
この息もつげない展開、集中力を片時も途切れさせるとことのできない永遠とも思える時間といったら…。
途中から、喉もカラカラ。
頭も酸欠状態でした(笑)
実際のテストだと、この後すぐに75分間のリーディングパートに入るということで、体力がないぽわろんはぶっ倒れてしまうかもしれません(弱気)
そして、自分の実力を知るって、つらい作業ですね。
英語が、聞き取れません。。
恐らく半分も音をとらえられてないような。
途中から、自分をいじめている気持ちになってきました。
苦手を知る
でも、自分をいじめた甲斐もあって、やってみていいこともありました。
それは、自分の苦手がわかったこと。
Part3, Part4の長文より、点を稼がないといけない、短文のPart2の方が弱いようです。
Aさんの発する一文に対して、Bさんの答えを選ぶ問題で、先生は「冒頭のWhyやHow long、Can I〜?などを聞き逃さないこと!」と言うのですが、音をとらえられないまま、いつの間にかサラッと流れていってしまいます。
その点、長文は単語を聞き逃したとしても、他の部分からの推測で理解できるところもあるのですが。
短文は聞き逃したら、もう終わりです。
これは慣れることで聞き取れるのでしょうか…?
不安と楽しみと
先生はここから伸びると信じて疑っていないようです。
なので、騙されたと思ってやってみたいと思います!
自分の実力を知る、これは目を背けたくなるつらいものですが、目に見える指標ができた、そう思って今後の糧にしたいものです。