紙袋でブックカバーを作ってみる
こんにちは、ぽわろんです。
以前、使い終わったカレンダーでブックカバーを作ってみました。
なかなか可愛くできたので、今日はお店でもらえて、ついつい捨てられずに溜まっていく紙袋でブックカバーを作ってみました。
こんな感じになりました
左から、
- 箱根のお饅頭屋さん「月のうさぎ」
- コーヒーファーム KALDI
- 洋菓子屋 「フランセ」
の紙袋で作りました!
箱根のもちもちしたお饅頭や、フランセのミルフィユの味が思い出される美味しそうなブックカバーです。笑
こうやって作りました
用意するのは好きな紙袋とハサミのみ。
紙袋は硬くて丈夫なやつよりも、デパ地下のお菓子屋さんでもらえるような薄手なやつがちょうどいいです。
1. 紙袋の底の部分を開き、取っ手をとる
大きいサイズの紙袋で、取っ手部分を使わない場合は、取っ手をとる必要はありません。
後で切り取ってしまいます。
2. 紙袋を縦に切って開き、本の上下5cmくらいの大きさに切る
3. 裏にして本の大きさに合わせて上下を折る
絵柄の関係で、上の幅が狭くなってしまいましたが、細かいことは気にしなくて大丈夫。
4. 本にくるりと巻きつけ、左右を折り、表紙を差し込む
5. 完成です!
まとめ
道具はハサミ一本、5分もあればできるお手軽ブックカバーでした。
これも、読んだら使い捨てくらいでもいい気軽さです。
オススメはコーヒーファーム KALDIの紙袋。
通常バージョンと、季節限定バージョンがあって柄もかわいいです。
ハロウィンバージョンで、お揃いの栞も作ってみました。
柄のどこを切り取って使うか、悩むのも楽しかったです!
また本を読むのが楽しみになりました。