TACのTOEIC対策講座に行ってみる Part9
こんにちは、ぽわろんです。
TACのTOEIC講座、9回目に参加してきました。
参加している講座はこちら↓
全18回のコースなので、もう半分を消化したことになります。
だんだん成果が出ているのだろうか…と焦りが生じてきます。
相変わらず間違いが多くて…その度にしょんぼりしてしまいます。
でも、信じてやるしかないですね!
さて、今回の内容は、
- リスニングパートは、PART4の長文聴解問題攻略
- リーディングパートは、PART6の長文穴埋め問題攻略
でした!
PART4はPART3の会話問題の応用、PART6はPART5の短文穴埋め問題の応用で解けるのだそうです。
なので、恐ろしいスピードで解説されました。笑
PART6【長文穴埋め問題】のポイント
PART5は短文の途中が空欄になっており、そこに当てはまる語句を答える問題。
PART6は長文です。
ただし、長文の途中が空欄になっており、そこを答えるというところがPART5と似ているのです。
先生的には、長文だけど、PART5の短文穴埋めと同じスピードで解答すべき問題だそうです。
(ちなみにPART5は1問25秒で解くように言われています。なんと!)
長文ってだけで身構えていたらいけませんね。
解いてみると、たしかに、空欄の前後だけ見ればこれしか当てはまらないというような品詞問題や、動詞の活用系問題、慣用表現の問題もあります。
こういうのは、瞬時に答えなさいということでしょうね。
しかし、長文全体の意味を確認しないと、自信を持って答えられないような問題もあります。
接続詞の問題や、もっと難しい、文を挿入するような問題がそうですね。
この1問を解こうとして、結局長文を全部読んでしまうぽわろん。。
絶対やり方間違ってる…と思うけど、そうしないと答えに自信が持てません。
これは悩むところですが、時間がかかる問題は一回捨てるといった作戦もあるそうです。
でも小心者のぽわろんは、問題を捨てるなんて思い切りの良いことはできそうもないですし…。
とにかく、時間をかけすぎない。
PART5の短文穴埋め問題と同じ要領で解ける問題を確実に回答し、悩まずさっさとPART7にいく!というのが一番のポイントのようです。
なにしろ一番厄介で一番時間がかかるのが、次のPART7です。
1分でも1秒でも多くPART7のために時間を残すことが求められます。
これから、コツがつかめるまで問題を解いて、タイムマネジメントの感覚もつかみたいと思います!