ぽわろんの推理ノート

仕事について、人生について、人間のあれこれを考察します

【日常の謎】洗濯物についたシミ事件

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こんにちは、ぽわろんです。

 

先日、こちらのブログで、ぽわろんは”謎”が大好きだというお話をしました↓

 

日頃から小さな謎に灰色の脳細胞を働かせようと試みています。

ちなみに、「灰色の脳細胞」とはアガサ クリスティの推理小説に登場する名探偵、エルキュール ポワロの口癖です。

用例①:私の灰色の脳細胞をあなたのお役に立てましょう。

用例②:君の小さな灰色の脳細胞を使ってみたまえ。

 

そんなぽわろんは、先日またしても、小さな日常の謎に出会いました!

これは推理する間もなく、解決を迎えたのですが…。

 

洗濯物についたシミ

先日、洗濯物を干そうとした時、夫のワイシャツの袖部分にインクをこぼしたような100円玉大のハッキリとしたシミがついていました。

 

このシミは一体…!

赤い色なら、血痕!?となり、まさに事件なのですが、藍色っぽい濃い青なのです。

 

そして、一緒に洗濯した私のブラウスなども確認しますが、シミは見当たりません。

 

しかし、2枚目の夫のワイシャツにも、今度はシャツの胴の部分に同じようなシミを発見!

この頃には、ぽわろんが何かしでかしたのではないかと冷や汗ものです。

どうしよう…怒られる…。

 

最後に3枚目の夫のワイシャツには、胸ポケットの部分に被害が集中していました!

これを見て、ぽわろんはあっさりと事件を解決するのでした。

 

さて、これで全ての情報が出揃いました!

果たして、シミの原因は何だったのでしょう。

わかりますでしょうか(*'▽'*)

 

ヒントは3枚目のワイシャツです!

 

事件の真相

最初に考えたのは、安直ですが洗濯機が壊れたということです。

しかし、洗濯機自体にはいつもと違ったところはありません。

 

次に考えたのは、夫がどこかでシミを付けてきた、つまり洗濯をする前から付いていた説です。

しかし、2枚目、3枚目にもまったく同じ色のシミが見つかり、この説も消えます。

 

となれば、洗濯する際にシミの原因を一緒に洗ったに違いありません。

 

犯人は、3枚目のワイシャツの、胸ポケットに入っていました。

ボールペンです!

胸ポケットに挿しっぱなしで洗濯に出してしまったのですね。

 

黒のインクが染み出て、藍色っぽいシミを作ったのでした。

ちなみに、うまいこと私の服だけ被害が及ばなかったのは、恐らく全て洗濯ネットに入れていたからだと思われます。

 

事件解決

あっけなく、解決しました。

ワイシャツ3枚も失ってしまいましたが、未解決に終わらなくて良かったです。

そしてぽわろんは「気づかなくてごめんね〜?」くらいで、怒られずにすみました!笑

 

今日もくだらない話にお付き合いくださった方、ありがとうございます!