TACのTOEIC対策講座に行ってみる Part15
こんにちは、ぽわろんです。
TACのTOEIC講座、第15回に参加してきました。
※参加している講座はこちら↓
今回は1/4(4分の1)テストというのをやりました。
TOEICの分量を1/4にしたものを、1/4の時間で解くというもの。
本番さながらの緊張感を味わえました…!
やはりこういうテストをしてもらえるというのも、資格の学校ならではですね。
ぽわろんは今まで大学受験も資格受験も独学でしたので、毎回やる問題が用意されていて、時間を計ってくれて、解説してくれてっていうのは新鮮ですし、ありがたいです。
やっぱり、自宅でやろうとすると腰が重いし、誘惑も多くて自分に甘くなっちゃいますので。
1/4テストは、PART毎に何問正解すればいいかという目標も示してくれます(650点コースとして)。
この、PARTごとの目標正答数を意識することも大事だそうです。
やはり「私はリスニングで稼ぐわ」とかって考えていると得点は伸びないそう。
万遍なく取ることも大事だと教えてくれました。
ぽわろんは、なんとか目標正答数を達成することができました。
しかし、自分的目標は本当は650点じゃなくて、800点に設定しちゃったのです…。
なので、厳しいなあという感想!
でも、なんだか伸びている兆しも見えたりしています。
特に「得点源にしてください」と先生が言っている短文系のPART1、PART2、PART5はできれば全問近く取りたいと欲張るほどになってきました。
PART2のなど初めてテストした時は、うわーこれ苦手…と思っていたのに意識が随分と変わるものです。
この記事を書いた時は、苦手だ〜と弱音を吐いています↓
PART2については、いつの間に英語が流れていってしまうということはなくなりました。
TACに通いながら、以下のような対策をして来たことが、ここにきてじわじわと効いているのを感じます。
- 質問の冒頭を集中して聞く訓練
- PART2の英文を聞いて音読
- 問題の傾向分析
- 多義語の整理
課題は大部分を占める、長文のリスニングとリーディング。
こちらも以前のように丸腰ではなくなってきましたが、まだ間違いも多いです。
全然わからない!というボロボロの問題があっても、切り替えて次を取りに行くくらいのメンタルは用意しておきたいです。
最後に、TOEIC650点を目指す場合の各パートの目標正答数を書いておきます。
(ぽわろんはこれは絶対達成し、さらにプラスαで各パートもう少しずつ取るのが目標です!)
各パートの目標正答数(650点)
- PART1 6問中4問
- PART2 25問中19問
- PART3 39問中23問
- PART4 30問中18問
※リスニング 合計100問中64問
- PART5 30問中21問
- PART6 16問中10問
- PART7 54問中36問
※リーディング 合計100問中67問
※※全体合計 200問中131問
これを見ると、やはり短文のPART1,2,5を得点源にして、長文はある程度間違えてもいいよというのが650点ですね。
もっと上を目指すなら、長文の部分でもっと取れるようにする必要があるなあと、つくづく感じます。
やりたいことはたくさんありますが、今はTACで解いた問題の復習と、残った問題を網羅するので精一杯…!
ラストスパートがなかなかスパルタですよ、TAC。