ぽわろんの推理ノート

仕事について、人生について、人間のあれこれを考察します

TACのTOEIC対策講座に行ってみる Part17

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こんにちは、ぽわろんです。

 

TACのTOEIC講座、第17回に参加してきました。

いよいよ次回が最終回です。

 

※参加している講座はこちら↓

 

今回は最後の模擬テストのうち、リーディングパート100問を本番と同じ45分で解きました。

 

実はこれ、この講座が始まったばかりの時も違う問題でやったことがあるんです。

その時は現在の自分の実力を認識しましょうということで。

今回はそれから約2ヶ月で、どのくらい伸びたかの確認になりますね。

ドキドキ…。

 

2ヶ月前との解き方の違い

前回このテストを受けた時は、45分間リスニングしっぱなし状態が長くてつらくて、永遠とも思える時間に、途中でもうお願いだからやめてくれ〜という感じでした。

※前回の様子↓

 

今回は45分間、後の問題の設問と選択肢を先読み先読みする解き方で、1秒も無駄にすることなく集中してやりきれました。

PART1からPART4まで、どんな方法で準備して聴くか、その解き方が確実に身についているのがわかりました。

疲れるのは変わらないですが、集中している分、前回よりは耐えられるくらいには短く感じました。

少なくとも途中でやめてくれ〜状態にはならなかったです。笑

 

2ヶ月前との結果比較

2回分の正答数を比較してみます。

 

〈2ヶ月前の正答数〉

PART1  6問中4問

PART2  25問中19問

PART3  39問中29問

PART4  30問中23問

※合計  100問中75問

 

〈今回の正答数〉

PART1  6問中6問
PART2  25問中24問
PART3  39問中32問
PART4  30問中23問
※合計  100問中85問

 

先生が常々「得点源にしてくださいね」と言っていた短文系のPART1、PART2がてきめんに伸びていてびっくりしました。

PART1の全問正解はできそうでいて、今まで一度もできたことがなかったので、喜びです!

そして、当初長文より苦手だと感じていたPART2も克服できたよう。

 

しかし、喜んでばかりいられない事態です。

長文のPART3、PART4がほとんど伸びていません…!

以前よりも解き方は身についているはずなのに。

 

傾向としては、長文1つにつき3つある設問を1つずつ地味に間違えているというよりも、3つ全部間違えてる(つまりまったく歯が立たない)問題がいくつかあるのです。

そこで大量失点しています…。

 

例えば、PART3が始まって、最初の21問(長文7つ分)はパーフェクトで答えられています。

そこまでは長文の内容も聴き取れて、いいぞいいぞと思っていたのですが…次の6問で一気に5問間違えます。

ここで、わからなすぎて問題先読みの時間も失うし、かなりペースが乱れてしまいました。

 

長文にも簡単な問題と難しい問題があり、この難しい問題で歯が立たないのが、800点前後に立ちはだかる壁のような気がします。

そしてPART4に至っては、前回と同じ正答数。

これ以上は自分でも取れる気がしません…。

 

最後に

まだまだ伸びないところはありますが、確実に伸びているところも実感できました。

さすが資格の学校。

効果なしでは済ませませんね。

 

次はいよいよ最終回。

果たしてリーディングはどのくらい力がついているでしょうか?

ドキドキです…!