TOEIC L&Rテストを終えて
こんにちは、ぽわろんです。
今日はTOEIC L&Rテストを受けてきました。
TACのTOEIC対策講座に通わせていただき、2ヶ月かけて準備をしてきましたが、これにて一旦ゴールを迎えました。
試験会場はかつて、10年以上前にぽわろんが大学のセンター試験を受けた場所。
懐かしさがこみ上げます。
しかし、当時よりも緊張はしていません。
大学入試よりもTOEICの方が、失敗してもまぁいいかで済みますからね。笑
試験というものを受けるの自体、久しぶりです。
前職の時は情報処理試験を年2回くらいのペースで受けていましたから、ぽわろんはすっかり試験慣れしてしまい、本番で一番力を発揮できるようになりました。
普段はない集中力を、本番になると発揮できるのですね。
TOEICの対策講座でも、時間の関係でリスニングとリーディングテストを本番と同じ2時間ぶっ続けで実施することはありませんでした。
なので、全部通して解くのは本番が初めて。
でも、それもあまり心配していませんでした。
よく、フルマラソンを走る人も、練習で本番の距離は走らないと言いますもんね。
ハーフが走れればフルも走れるものだと聞きます。
そんな訳で、まあなんとかなるさ、と気楽に本番に臨みました。笑
本番を終えた感触
色々想定外がありました。
得意分野にしていた短文系のPART2、PART5がいまいちできず…。
気落ちしていたら、長文系のパートが意外とできたような(できないような)。
良かったのは、時間配分。
13時開始だったので、
13時〜13時45分がリスニング
13時45分〜14時5分までにPART5,6を終え
14時5分〜15時まで、PART7を1問1分のペースで解くと決めてきたのです。
PART6の時点で押し気味だったので、時間のかかる文挿入問題はあまり深入りしないようにし、時間通りにPART7に突入。
PART7の残り30問、15問、10問の時点で時計を見ましたが、見事に時間通りでした。
ということは、時間に全く余裕がない訳で、一番時間のかかる最後の10問はいつタイムアップになってもいいように先に全部適当にマークしてから急いで解きました。
ペース配分というのはこういうことか、と実感できました。
とりあえず、やりきった!と晴れ晴れして帰路につきました。笑
TOEICを終えて
これはずっと思っていたことなのですが、せっかく諦めていた英語学習を再開できたことですし、このTOEICで終わりたくないなと考えています。
TACの先生も、「TOEICの先にある英語人生のために役立ててください」ということを言ってくれていました。
リスニング、リーディングという受動的なスキルを伸ばすのも、ライティング、スピーキングという能動的なスキルに繋げるためなのです。
全くといっていいほど、英語が書けない話せない状態をどうにかするのが今後の目標です。
楽しんで学習を続けられたらいいなと思います。
モチベーションのためにも、またブログで報告させていただきます!