ぽわろんの推理ノート

仕事について、人生について、人間のあれこれを考察します

【1月の振り返り】友人からの誘いを極力断らない、そして楽しみにする。

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こんにちは、ぽわろんです。

 

早いもので、もうすぐ1月も終わり2月になりますね。

新年を迎えてもう1ヶ月、1年の12分の1が過ぎてしまうなんて、本当にあっという間です!

 

2018年の目標もたくさん立ててみたのは良いものの、普段から意識して過ごさないと「いつかやろう」で終わってしまいそうな気がします。

 

目標の中に、こんな項目がありました。

友人からの誘いを極力断らない、そして楽しみにする。

人からのお誘いがありがたくもあり、憂鬱でもあり、どうしてもあれこれ考えてしまうぽわろん。。

 

その根性を叩き直したく、今年は人とのつながりを大切にしようと誓ったのでした。

そして、予定を楽しみだなっと心待ちにできる人になりたいと思いました♪( ´▽`)

 

そんな目標に対する、1月の行動を振り返ります。

 

3年振りの友人と子どもたちと会う

よく、年賀状で「今年こそは会いたいね」と言いつつ毎年会えない友人のR子。

今年は心からの「会いたいね」が通じたのか、連絡をもらえました(自分から連絡しない性格は変わりません…)。

 

R子は早々に結婚・出産し、子どもが3人いるため、全くぽわろんとは違う生活を送っています。

R子と話していると、やはり自分に子どもがいないことを意識させられてしまうので、次第に疎遠になっていきました。

 

会う約束をしてから、小学生になる子ども達とうまく過ごせるかしら、また自分と比較して勝手に落ち込んだりしないかしら、なんて心配していました。

しかし会ってみたら、大きく成長した子どもたちに純粋に感動し、全てが新鮮で微笑ましく、R子の母としてのエネルギーに感嘆しました!

 

以前であれば少しは落ち込んでいたでしょうが、全く心が揺れなかった自分は、少し自分の生き方を受け入れて強くなったのかしら?と思ったりします。

幸せそうでありながら、全く自分の時間が取れないR子の生活を垣間見て、自分が役に立てることがあればいいな、なんて思いを巡らせました。

 

自分と違う境遇の人と接していないと、きっと気づかないことが多いのですね。

そんなことに気づけた1日でした。

 

古民家活用のイベントに参加する

葛飾区、とある豪華な古民家。

貴重な調度品が数多く残されています。

ここを活用しようという事業に、前職時代の後輩K子がインテリアデザイナーとして携わっているとのこと。

この古民家でのイベントとして、ぽわろんの友人で友禅染めの作品を作っているM子が、お店を出すとのことで呼ばれてきました。

 

今年は断らない、という目標も頭をかすめ「行くよ!」と即答したものの、場所も遠いし、5年振りに会う後輩K子にも、他の知らない人たちにも緊張していました。

当日まで楽しみにする、という気持ちに持っていくのがなかなか至難のわざです。。

 

しかし、なんとか自分を奮い立たせて行ってきました!

 

するとまた、純粋に久々にK子と会えたのも嬉しいし、先輩のOさんにも会うことができ、ほくほくとした気持ちになりました。

1時間くらいでおいとましようと思っていましたが、結局4時間以上も友人M子と話しながら居座り、色々な人と出会いました。

 

若いショコラティエは「これは自分にしか作れないチョコです」と自信に満ち溢れ、心理カウンセラーをしながら、絵を描きながら、輸入雑貨店を営むアグレッシブな方とも出会いました。

猫の里親探しの活動をされている方や、育児支援で子どもたちの遊べる場所や食事を提供する活動をしている方もいました。

 

普段、自分の周りにはいない人たちです。

それぞれが自分のやりたいことと、コラボレーションできそうな人との出会いを求めているようでした。

これから副業も当たり前の時代、ただ会社勤めをするだけでなく、積極的に色々な人と出会い、ヒントを得て、やりたいことにチャレンジをする人が多いのだと思います。

 

ぽわろんも刺激を受けました。

何ができるかな?道はひとつじゃない、そんな気持ちにもなりました。

 

1月を振り返って

まだまだ予定を楽しみにするところまでは遠いものの、誘われるがまま、いつもと違う人と出会うのもいいものだとわかりました。

ちょっとだけ、成長です。

 

人から刺激を受けて、自分の生き方に、ヒントが見つけられるといいな。

そう思いました!