ぽわろんの推理ノート

仕事について、人生について、人間のあれこれを考察します

ネイティブキャンプで英会話15時間を達成

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こんにちは、ぽわろんです。

 

今年に入ってから、ネイティブキャンプでオンライン英会話を開始して、約1ヶ月。

大体1日1レッスン25分のペースで、累計900分(15時間)を超えました!

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オンライン英会話を始める前は、英語で5分の会話もした経験が無い状態でしたから、すごい進歩です(*^▽^*)

 

まだまだ、英語を話せる状態とは程遠いですが、「親切なノンネイティブの先生と、意思疎通ができる」くらいの実感は持てました。

 

今回は1ヶ月の進捗をまとめてみたいと思います。

 

レッスン内訳

レッスン数:35回

テキスト:

  • 文法初級→4回(レベルが合っていないという指摘を受けて変更)
  • 文法中級→25回(会話中級コース1修了)
  • フリートーク→5回
  • トピックトーク→1回

先生(国籍):

  • フィリピン人→26回
  • セルビア人→8回
  • 日本人(カウンセリング)→1回

先生(男女):

  • 男性→26回
  • 女性→8回

 

会話中級コース1の文法を制覇

毎日文法のテキストを1つずつ進めて、中級コース1を制覇しました!

難易度はちょうど良いですが、予習なしでは怖くて受けられません。。

そして、予習にすごく時間がかかるので、1日1レッスンで精一杯。

 

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しかし、会話中級コースの「トピックトーク」というテキストは全部スキップしてしまいました。

このテキスト、会話やディスカッション中心で、ぽわろんには難易度が高いのです。。

このまま飛ばして次の文法に進むか、それとも頑張って「トピックトーク」に挑戦するか、悩みどころです。

 

文法のテキストは英文を読んだり、穴埋めしたりっていうことが多くて、発音とか褒めてもらえて嬉しいんですが、自分の力で話す機会が少ない。

このままだとぽわろんの苦手な会話力が伸びないような…。

やっぱり、頑張ってディスカッションのレッスン、受けてみようかなあと思います。

 

フリートークにも挑戦

フリートークは中級者向けということで、敷居が高かったのですが、挑戦してみました。

キッカケは、どうしても眠くて文法のテキストの予習ができない日があったこと。

今日はレッスン諦めようかな…と思ったけれど、フリートークなら、予習要らないんじゃない?慣れ親しんだ先生なら、うまく導いてくれるかも?って考えて、チャレンジ。

 

結果、なんとかなりました(^^;;

 

一番好きなA先生にしてみたら、「今日はフリートークなんて、珍しいね、いいね〜」という感じで始まり。

「フィリピンに来たことあるの?」

「ないです。」

「この島が観光客に人気だよ(写真のリンクを送ってくれる)。フィリピンは夏と雨季しかなくて…」

こんな感じで質問に一言答えると、先生が延々と喋ってくれる。笑

途中でこちらからも質問を挟みたかったけど、うまくできず、結局会話の90%くらいは先生が話していた気がします。

ぽわろんは’Really?’とか’Wow!’とか’That’s good.’とか、ひたすら相づちをうっていました…。

これ、会話の練習になっているのかな…??

 

 

これで味をしめて、 疲れて腰が重い日や、1日に2レッスン受けたい日にフリートークを選ぶようになりました。

先生によって、やはり感じが異なります。

フィリピンは若くてテンション高めの先生も多いので、ノリでなんとか凌いでいる感じになり。

セルビアの真面目そうな先生にしてみたら、ぽわろんが話すのを忍耐強く待ってくれ、結構ヒヤヒヤしました。

夏目漱石とロシアのゴンチャロフの文学比較みたいな話にもなり、なかなかフィリピンの先生では味わえないアカデミックな雰囲気でした。

 

 

ところで、ネイティブキャンプでフリートークをしていると不思議な感覚になります。

携帯アプリのボタン一つで会話が始まるネイティブキャンプ。

そして1日24時間何度でもやりたい放題。

これって、いつでも会話してくれる人がスマホの中にいるような感覚。

一人暮らしで会話に飢えたお年寄りとかに、すごい喜ばれるサービスだったりして…。

そこまで画期的な使い方をするには、英語力が足りないのだけれども…。

レッスンですごく笑えた日なんかには、「英語を勉強した」というよりも「人と会話した」という充実感が味わえます。笑

いいやら、悪いやら(^-^;

 

先生はフィリピン男性に偏る

ネイティブキャンプの先生は、若い女性も多いのだけど、なぜだか男性を選んでしまいます。

そして女性を選ぶ時は、ほぼセルビアの方。

ただ、セルビアの方はごく稀に回線の問題で、音が遅れて聞こえてくる場合があり、ちょっと躊躇してしまいます。

同様にブルガリアや南米の人も容易にレッスンが受けられますが、回線が大丈夫かなあと、ちょっと躊躇。

あと、フィリピンの人よりも発音がナチュラル?なのか、英語が聞き取れない人もたまにいたりして、焦ります。

 

フィリピンの男性の先生は、とにかくそのホスピタリティがすごい。

レッスンを取ってくれてありがとうとか、寒いから暖かくしてねとか、とにかく外見や声や英語のこと、何でも褒めてくれる。

レッスンの最初から、’Beautiful〜!’とか言うし、名前を言えば必ず’Beautiful name!’と言われる。

日本ではあり得ないことなので、不思議で、反応に困ります。笑

「それは冗談?」って聞くと、「フィリピン人はホワイト ライはつかないんだ。日本みたいに本音と建前はなくて、本心で言っているんだよ。」とか真顔で言われて、照れて、笑って流すの繰り返しです。

先生も、人気が物を言う稼業なので、サービスなのかな?大変なのですね。

 

ちなみに、一番お気に入りの先生、A先生を見つけたぽわろんは、6回ほどA先生のレッスンを受けました。

しかし、段々と評価されて人気が出てきてしまって、レッスンが取りづらくなってきてしまいました。

ネイティブキャンプは予約なしで受けられるのですが、人気のある先生はやはり皆さん課金してでも予約するみたいです。

しかし、A先生にたくさん話せるようになることをモチベーションに英語を頑張れるような気がするので、1週間に1度くらいは予約してでも受けたいなと思います!

 

若いベトナムの女性の先生も克服できると選択肢が増えていいのですが〜。

それは今後の課題です!

 

次は1,500分達成を目指して頑張ります(*^▽^*)

 

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