ネイティブキャンプのバレンタインキャンペーン
こんにちは、ぽわろんです。
ネイティブキャンプのオンライン英会話を始めて1ヶ月。
最近は文法ではなくトーク中心のレッスンに挑戦しています。
しかし、今回は眠くてどうしてもテキストの予習ができず、さてどうしたものか。
そこで目に入ったのが、これ。
期間中にバレンタイン教材でレッスンを受けると、100コイン(ノンネイティブの講師の予約1回分)がもらえるそう。
バレンタイン教材は「異文化コミュニケーション」のテキストに初級・中級・上級とあります。
これならフリートークのノリで予習なしでいけるかしら?と思い、中級に挑戦することに。
フィリピン男子とバレンタインデートーク開始
このお題なら、苦手な女性の先生ともキャッキャして話せそうなものですが、やっぱり男性講師を選んでしまいました。
“Valentine’s day is just around the corner!”
「もうすぐバレンタインデーですね!」と振ると、途端にしょんぼりする先生。
「この日はどうせ家でぼっちなんだ。」
と肩を落としています。
なんだか、既に悪いことした感が。。
日本独自の文化を説明
考えてみれば、日本のバレンタインデーは独自の文化ですよね。
説明しないと、外国人には理解できないでしょう。
テキストでは、日本のユニークな文化を以下のような視点で説明してみましょうという構成になっていました。
- 女性がチョコレートを贈る
- 本命チョコ
- 義理チョコ
- 告白
全部が先生にとってはびっくりだそうです。
「その日は男性が付き合ってる彼女に何か用意するのが一般的だよね。フィリピンでは男性が花を贈ったりするよ。」
「アジアでは女性からアプローチするのって、珍しいんじゃない?特別な日なんだね。」
「義理チョコはいいね!女性同士でもいいの?」
などと反応してくれました。
ぽわろんは、”Recently, some women buy chocolate for themselves.”「最近は自分にチョコを買う人(私のこと)もいますよ。」とか、”I give giri chocos to my father and brother, but actually my mother and sister eat them.”「父と兄に義理チョコをあげるけど、実際にそれを食べるのは母と姉です。」とか自分なりのバレンタインデーを紹介しました。笑
〈学んだ単語〉
obligation 義理
ask him out 彼に告白をする
crush 好きな人
告白される
そして、ロールプレイング。
お題は"How to refuse a confession!”(告白を断ってみよう!)笑
先生の告白をなんと6通りの言い回しで断るという…やりづらいです。
しかし、気になったのは”Will you go out with me?”(付き合ってくれませんか?)という表現。
これは、本当に告白の表現なのでしょうか(・・?)
ぽわろんなら、go outは外出?と思って、”Where?”(どこに?)って聞きそうです。
せめて、デートしませんか?くらいの意味に捉えてしまいそうですが。
それに、”I’m always seeing someone.”(もう付き合っている人がいるの)という言い方も気になります。
seeで「付き合う」が表現できるのですね?
意外にも英語の遠回しな?表現に出会って混乱しました(しかし絶対に使う機会はない笑)。
6回も告白を断ったら、先生はさすがに「傷ついたよ…」となっていました。
ごめんなさい…(>人<;)
次は“How to accept the confession!”(告白を受け入れてみよう!)のコーナーでしたが、時間切れでバイバイ!
カップルは不成立で終了しました。
キャンペーンでコインをもらう
レッスンが終わったら、お問い合わせフォームで、バレンタイン教材を使ってレッスンをしたことを報告します。
翌日にはサポートからメールがきて、100コイン付与されていました!
これでお気に入りのA先生を予約しよう。
先生の告白を断って、別の先生を予約する悪い女風ぽわろんでした。笑
最後に
やる気がちょっと出ない時に、キャンペーンというゲーム感覚でできるものがあると助かります(*^▽^*)
それに日本の文化を紹介するのって面白いことに気づきました。
バレンタインデーで言えば、もっと商戦的な側面や、義理チョコの悪い面とか、ホワイトデーとの関連まで説明できればいいのですが、まだまだ英語力が足りません。。
また「異文化コミュニケーション」の テキストもたまに使って、レッスンを受けてみようと思います!