ぽわろんの推理ノート

仕事について、人生について、人間のあれこれを考察します

今日はクールな英会話レッスン

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こんにちは、ぽわろんです。

 

ネイティブキャンプのオンラインレッスン。

今日はセルビアの美人講師です(*^▽^*)

 

ぽわろんのお気に入りであるフィリピンのA先生は思った通り、今日も全て予約が入ってしまっていました。

ネイティブキャンプでは、先生が空いていれば予約なしにレッスンを受けられる代わりに、予約する場合は課金になるのです。

それだけ人気の先生ということですね。

実は入会する際に特典やらなにやらで30回以上は予約ができるだけのコインをタダでもらったぽわろん。

夫に言わせれば、「A先生、毎日予約すればいいじゃん。コインあるんだから、早く使いなよ。」だそうですが、ぽわろんの性格だとそれができない。。ケチなのか、自分には贅沢だって思っちゃう。

なので、1週間に1回だけA先生を予約しようと決めてます。

 

A先生以外の日は空いている先生にレッスンしてもらうのですが、やっぱりどうしてもA先生と比べてしまいます。

昨日当たった先生は、特にしっくりこなくて、質問の意図と違う答えが返って来たり、直された文法に納得できなかったり、モヤモヤしてしまいました…(納得できるまで聞き返せる英語力がないので余計に)。

 

なので、今日は気分を変えて、とにかく美しい先生とお話しよう!セルビアの先生を選びました。

 

とってもクールビューティ

セルビアの先生はとっても美しいです。

そして、発音もキレイ。

 

初対面ですが、挨拶もそこそこにテキストに入る先生。クールです!

今日はバレンタインデーだね!とか一切なし。笑

タイトルの”I wish I were an astronaut.”(宇宙飛行士だったらなあ)を読んで、フッと鼻で笑う仕草もクールです。笑

 

今日は文法のテキスト。

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I wish I were 〜 という、起こらなそうな想像の話をする「仮定法過去」がテーマです。

ちなみに「仮定法過去」のこと、英語で”Second Conditional”って言うんですね。

以前習った、If it rains tomorrow, 〜(明日雨なら〜)みたいな、ある条件下で未来に起こり得ることを述べる文は”First Conditionalと言うそう。知らなかったです!

 

ちなみに、仮定法過去のI wish I were って、なんでIなのにwasじゃないの?って思ってたんです。

 

なので、wereだよって説明された時に、”I wonder why.”(なんでだろう)って言ってみたら…

“It’s just a rule.”

と言われました。

 

ルールだから。それ以上でもそれ以下でもありません。はいその通り…。

クールです。笑

 

それ以降、エクササイズでも、「この馬鹿げたルールを適用してみましょう」みたいな言い方をしてくれる先生。

いいなあ♪( ´▽`)

 

ちょっと打ち解ける

淡々とレッスンは進み、時間内にバッチリ最後のトピックに。

小さい頃になりたかった夢を話す問題。

 

“l wanted to be a librarian.”と図書館司書になりたかった夢を語ると…笑ってくれました。

もっと、宇宙飛行士とか子どもらしい夢を予想してたのでしょう。

“I was not dreamy but realistic.”

夢見がちじゃなくて、現実的な子だったの、と説明。

これでは仮定法過去も使えないですね。笑

 

美女と野獣に出てくる大っきな図書館に行ってみたくない?」という先生のドリーミーな一面も引き出すことができました。

 

レッスン後にくれたコメント

Thank you very much for a nice class and for a great laugh! :) Your pronunciation and grammar are both very good! We can practise together again if you want. :) Have a nice day! And maybe in some other life you could be a librarian or a bird, and me too. :)

 

最後の部分、クスリと笑えて、じわりと温かいコメントでした。

営業トークじゃなくて、ぽわろんだけにくれた、この言葉が嬉しいです。

 

今日の感想

いつものオンラインレッスンでは、フィリピンの先生はみな優しくて何か言うたびに拍手するほど褒めてくれて…でもどこかでその先生の頑張って盛り上げてくれる姿に少しだけ気後れするような自分がいたことに気付きました。

 

そんな時、クールで自然体な先生はホッとできる存在でした。

 

たまに変化をつけるのも、毎日楽しくレッスンを続ける秘訣かもしれません。