ぽわろんの推理ノート

仕事について、人生について、人間のあれこれを考察します

厳しいR先生に「仕事で使える英語」を習う

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こんにちは、ぽわろんです。

 

先日、ネイティブキャンプのオンライン英会話で厳格な指導をしてくれたR先生。

 

 

「次はプロフェッショナルな英語を教えるから私のフリートークのクラスを取るように」と言われていました。

プロフェッショナルな英語とは?興味津々です。

 

実はR先生が教えているのは昼間の時間帯なので、ぽわろんは仕事の関係で都合がなかなか合いません。

しかし、興味が勝ります!

昨日は頑張って仕事を定時で上がり、R先生のラストのコマである19時の授業を受けることに成功しました(*'▽'*)

 

さて、どんなスパルタ授業になったでしょうか?笑

 

挨拶をダメ出しされる

R先生、一言目  ”Good evening.”

ぽわろん  ”Good evening〜!”

R先生  ”…NO!!

ぽわろん  Σ(゚д゚lll)

 

まず、挨拶をダメ出しされるのは、初めての経験でした。笑

さすが、R先生、予想の上を行きます。。

 

どうやら、ぽわろんの仕事の話を覚えていてくれたらしく、プロとして接客するなら、そんなふにゃふにゃな態度じゃダメだ!ということらしいです(^◇^;)

“Good evening, R(Rの部分は先生の名前)”をやり直しさせられました。

落ち着いた声で、なんでも聞いてください風の威厳のある態度で挨拶したら許してもらえました。笑

 

R先生の「プロフェッショナルな英語」ってそういうことか…先生の伝えたいことが伝わってきたような気がします。

つまり、普段のキャッキャと楽しむ英会話ではなくて、職業としての英語を指していたのですね。

ちょっと気を引き締めます。

 

仕事で使える英会話

まず、「前回、自分が指示した内容を教えてくれ」と言われます。

これは何かのテストか?R先生に試されているのか?とドギマギ。

しかしどうやら、R先生は単に前回約束したことを忘れてしまったよう(^◇^;)

たくさんの生徒がいるからね、と。ホッ。

 

R先生の前で英語を話すのは緊張します。

文法や表現が怪しいとすぐさま直されてしまうので…慎重に言葉を選びます。

 

“You told me to take your free talk class to improve my speaking skill and to make it professional.”

(スピーキングの上達のためにフリートークのクラスを取るように言いました。)

前回直された、lessonではなくclassを使うところも気をつけて言うことができました!

 

すると、すぐに「今の仕事で困ることは何?」と聞かれます。

咄嗟に思い浮かばないので、”I can understand what they are talking about but I can’t ...”(相手の言っていることは理解できるのだけど、、、)と言ってみると、R先生が助け舟を出してくれました。

 

“I understand what they are talking about or telling me, it's more of a challenge for me on the right way of responding to them."

(相手の言っていることや伝えていることは理解できるが、正しい方法で返答するのが難しいです。)

これがR先生がぽわろんの言いたいことをまとめてくれた文章です。

自分ではなかなかできない表現ですね。

これを言えるように練習します。

 

続いて、「具体的にそれはどういう時?」という話になりました。

例えば英語で問い合わせの電話を受けた場合はどうしたらいいですか?ということを聞いてみました。

もちろん、このR先生への質問も、完璧な文に直されてもう一度質問させられます。笑

 

この後、ぽわろんの実際の仕事を想定して、◯◯部門に電話をつなぐ時、担当者が不在だった時、会社のメールアドレスを聞かれた時、そして別れの挨拶まで、具体的な状況での応答を一緒に考えてくれ、練習させてくれました。

 

◯◯部門はぽわろんのよく電話をつなぐ部署、メールアドレスは実際のアドレスを使ってなど、R先生はぽわろんが仕事で実際に使える英語を教えてくれたのです。

 

最後に

今まで、こういったレッスンをしてくれた先生はいなかったので、新しいオンライン英会話の使い方を発見した気分です(*^▽^*) 

 

個人の状況に応じて使える英語表現を教えてくれるので、「こんな時はどう言ったらいいの?」と困った時には、またR先生に助けてもらおうと思います。

 

そして、やはり全ての質問、応答、そして挨拶に至るまで指摘してやり直しをさせる厳しいR先生だからこそ、気づきが多かったと感じます。

 

ぽわろんのプロ意識がちょっぴり芽生えた25分でした(*'▽'*)