カレンダーでブックカバーを作ってみる
こんにちは、ぽわろんです。
ぽわろんの知り合いでJR東日本勤務の方がいて、毎年電車のカレンダーを贈ってくれます。
鉄道会社のカレンダーって、いい景色の中を走る電車の写真という構図、すごく素敵なのですよね。
最近の電車も登場して、説明を読むだけで、乗ってみたい!とわくわくします。
悩みは、使い終わったカレンダー、捨てるのがもったいない…ということ。
今年もそろそろ10月。
思い切って、使い終わったカレンダーを、ブックカバーにリメイクしてみました!
こんな感じになりました
なかなか可愛いです。
そしてカレンダーの素材って、硬めの紙なので 、すごく丈夫なブックカバーになりました!
こうやって作りました
1. 本の大きさプラス上下5cmの余白を取ってカレンダーを切る。
2. 裏にして、上下の余白を折り返す。
3. 本にぐるりと巻きつけて、折った端を本の表紙に差し込む。
これで、完成です!
同様に余ったカレンダーの日付部分を使って、新書サイズのブックカバーを作りました。
カレンダー感が、可愛いです(о´∀`о)
まとめ
本屋さんで本を買う場合、大抵は本屋さんのブックカバーをつけてもらうぽわろんですが、図書館で借りた本などは、オリジナルのブックカバーをつけてみるのもいいかなと思います。
読み終わったらそのまま使い捨てもできる気軽さです。
また、ちゃんとした布や革のブックカバーも持っているのですが、新書サイズとなるとなかなか合うものがありません。
ハヤカワ文庫など、ひとまわり大きいサイズの文庫に対応したい時も活躍します。
電車の中で、電車のブックカバーをつけて読むのも、なんだかわくわくするのでした!