オンライン英会話でワンピースキャラクター診断をした話
こんにちは、ぽわろんです。
ネイティブキャンプでオンライン英会話をしていますが、「フリートーク」を選択すると何でも自由に会話できます。
雑談するもよし、英語学習について相談してみるもよし、人生相談するもよし(?)
たまに、英作文をして添削してもらっているという人もいると聞きます。
恐らく何かしらリクエストをすると、親身になって対応してくださる先生が多いのでしょう。
ぽわろんには勝手に「フリートーク」専門にしているJ先生がいます。
あまりにレギュラーな生徒なので、つまらないことでもなんでも話せる雰囲気です。
そこで、もし何かに挑戦するならこの先生だ!と思い、こんな提案をしてみました。
“I want to play a game with you.”
(ゲームしよう!)
ワンピースキャラクター診断に挑戦
J先生はワンピースのアニメが大好き(フィリピンでも人気があるようですね)。
ぽわろんが会社の同僚から「やってみて!」と勧められた「あなたをワンピースのキャラでいうと?」という性格診断的なテスト。
色んなサイトがあるようですが、敢えて日本語のサイトを自分で翻訳してやってみよう!と挑戦してみました。
まずはJ先生に「次回までに準備するから!」と宣言し、自分で全20題の質問を全部英語に翻訳しました。
(思ったより長くて大変でしたが、宣言してしまったので、そこは気合いで終えました。)
そして、次回のフリートークで、先生と実際にゲームをしてみました(*'▽'*)
PCとスマホを使って
普段スマホひとつでレッスンを受けているぽわろんですが、この日はスマホでワンピース診断をしたかったのでPCで初めてレッスンを受けました。
今まで起動が面倒で使っていなかったPCですが、これはこれで画面が大きくてラクですね♪
今度スクロールが大変な教材の時はPCにしようかなと思います。
さて、準備万端です(*^▽^*)
問題が長すぎた問題
しかし、問題が20題もあるので、かなりハイペースで進めなければなりません。
J先生が、答えに悩んでいる間もかなり急かしました。笑
しかし、結局1回のレッスンでは全部は終わらず、残りを次回にまわすことに。
2回目は時間に余裕があったので、J先生にたっぷり悩んでもらったり、ぽわろんだったらどれを選ぶ?何でそれ!?と会話を楽しみながら進めることができました。
説明に窮したのが、「レシピ通りに一つの料理を作るとした場合、どんな料理にチャレンジしてみたいですか?」という質問。
選択肢に「たたききゅうり」とあって、どう伝えるべきか悩みました。
”smashed cucumber”?
とりあえず、写真を見せて、きゅうりをボコボコにするジェスチャーで伝えました。笑
結局、美味しさは全く伝わらず、「きゅうりに栄養はない!」と一刀両断されました(^◇^;)
そして、ようやく終わり!
結果は…
診断を受ける前に、できればサンジか、ゾロがいいと言っていた先生。
その結果は…なんと、ゾロでした!
先生は大喜びしてくれました。笑
よかったよかった(*'▽'*)
そして、「前回と今回、よく頑張ったね!」と褒めてくれました。
実際、遊びで始めたことですが、英語の勉強にもちゃんとなっていたのです。
どんなところが勉強になったのか、ご紹介します。
1. 色々な質問の仕方が学べた
「もし〜だとしたら、どれを選びますか?」「子どもの頃どんな〜でしたか?」など、仮定法や過去形といった時制を意識して質問文を作るのに慣れることができました。
2. 伝えることを意識した翻訳ができた
直訳が難しい質問や選択肢がたくさんありました。
それを何とか相手に伝えなくてはいけないという窮地に自分を追い込んだことで、なるべく元々の意味を変えずに、かつ伝わりやすい表現を選ぶなど、その翻訳の過程がいい訓練になりました。
必然的に知らない表現をたくさん辞書で調べることになり、なおかつ「これは自然な表現なのか?」と複数の情報を参照したりすることは、いい勉強になりました。
また、レッスン中も、先生が理解できているか確認しながら、大事なところはハッキリゆっくり話したりという「伝える」練習にもなったかなと思います。
最後に
終わった後、「私の翻訳、理解できました?」と聞いたら「全部自分で訳したの?簡単に理解できたよ!」と大好評でした(*'▽'*)
「フリートーク」を使った様々な英語のレッスン。
他の方がどのように工夫してレッスンしているのかにも興味をそそられます。
また機会があれば、面白いお誘いをしてみたいなと思います♪