ぽわろんの推理ノート

仕事について、人生について、人間のあれこれを考察します

生き方の話

今年の手帳に記した目標を振り返ってみる

こんにちは、ぽわろんです。 今年の手帳とそろそろお別れという季節になり、昨日は手帳の1ページ目に記した言葉を振り返ってみました。 同じ手帳を使っているというコメントも頂いて、嬉しい気持ちになりました(*^▽^*) そう、ミドリのトリ柄手帳、お別れする…

今年の手帳の最初に書いた言葉を見返してみる

こんにちは、ぽわろんです。 早いもので、今年も手帳を買い換える時期になりました。 そろそろ今年お世話になった手帳ともお別れです。 今年使っていた手帳 ぽわろんの今年の使い古した手帳↓ 鳥好きなので、いつも悩みに悩んで結局この「ミドリ トリ柄手帳」…

夫婦別姓が選択制だったら、名字を変えるかどうか想像してみる

こんにちは、ぽわろんです。 サイボウズの社長が夫婦同姓によって被った不利益について国を提訴しようとしているというニュースを見ました。 夫婦別姓:サイボウズ社長「選択できず不利益」国を提訴へ - 毎日新聞 地位のある男性が訴えるということと、実際…

表現することの得手不得手について、「インプットとアウトプットのバランス」の観点で考えてみる。

こんにちは、ぽわろんです。 ぽわろんには、仕事のパートナーがいます。 営業と営業事務の関係でしょうか。 自分ではアシスタントだと思っているのですが、戦略を立てる時も、問題に対応する時も、必ず2人で話し合って方向性を決めていきますので、周りから…

【世界一受けたい授業】「マルトリートメント(不適切な養育)が子どもの脳を変形させる」に答えを見いだす

こんにちは、ぽわろんです。 昨日は家から歩いて20分程の、夫の実家で夕飯をご馳走になって来ました。 夕飯の最中に、テレビでは「世界一受けたい授業」の番組が流れていました。 耳に入ってきたのは 「マルトリートメントは子どもの脳を変形させてしまう」 …

原点は「図書館が好き」という気持ちだった

こんにちは、ぽわろんです。 今日は会社帰りに図書館に寄りました。 予約していた本が届いたと、メールでお知らせが来たからです。 駅前の図書館というのは便利なもので、夜まで開いているし、電車の乗り換えの合間に寄れます。 例え、その図書館に置いてい…

祝ノーベル文学賞受賞!カズオ・イシグロ『日の名残り』解説編

こんにちは、ぽわろんです。 カズオ・イシグロさんのノーベル文学賞受賞を喜んだ勢いで、大好きな作品である『日の名残り』をついに紹介させていただきました。 読んでみたいと言ってくださった方もいらっしゃって、幸せな気持ちになりました! ありがとうご…

祝ノーベル文学賞受賞!カズオ・イシグロ『日の名残り』紹介編

こんにちは、ぽわろんです。 カズオ・イシグロさんが2017年のノーベル文学賞を受賞したとのニュースが耳に入ってきました。 ぽわろんの特別に好きな作家さんなので、うわあ!と嬉しい気持ちになりました。 そして、せっかくの機会なので、ぽわろんが中でも一…

仕事と娯楽の差はどこにある?トム・ソーヤの発想から学ぶ

こんにちは、ぽわろんです。 昔から夫に「おまえは真面目が服を着てるようだ」と形容されます。 どんな時に言われるか。 夫がゲームをしている傍らで、せっせと仕事や勉強をしている時です。 もちろん、これは褒め言葉じゃなくて、堅苦しいとか、もっと楽に…

姿勢が良くなると生活はどう変わるか

こんにちは、ぽわろんです。 以前、このブログで人の顔には性格が表れるという話をしました。 では、人の全体的な印象、佇まいはどうでしょう。 これも、ひとりひとりの特徴がありますよね。 会社で朝礼をする時、周りをぐるりと観察すると、立ち姿も様々で…

スキマ時間の過ごし方

こんにちは、ぽわろんです。 昨日、TOEICの英単語対策法についてメモしたブログを書きました。 その中で、スキマ時間を使って学習するということを宣言しました! そこで、スキマ時間ってなんだろう、今までスキマ時間に何してたんだろう、ということを考え…

結局のところ、この生きづらさは自己肯定感の低さが原因と考えてみた

こんにちは、ぽわろんです。 この週末、友人夫婦が大げんかをして離婚の危機を迎えたという話を耳にして、彼らの子どものことが心配になりました。 今日は重苦しくなりますが、この話から自分の生き方について改めて考えたことをまとめたいと思います。 親の…

年齢に制限をかけているのは自分だった

こんにちは、ぽわろんです。 3連休の間に、台風の間を縫って、我が家に友人Aさんが泊まりに来てくれました。 Aさんは多い時は1ヶ月に2回くらい来てくれますが、今回は5月以来、久々の来訪です。 少々家が遠いこともあって、来る時はいつも泊りがけです。 夫…

ビジネス書にもなる小説『望郷の道』北方謙三

こんにちは、ぽわろんです。 今日は歴史小説、ハードボイルド小説で有名な北方謙三さんが、菓子屋創業者である曽祖父をモデルに書いた『望郷の道』(上下巻)の紹介です。 望郷の道〈上〉 (幻冬舎文庫) 作者: 北方謙三 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2013…

母親に読んでほしい『春にして君を離れ』アガサ・クリスティ

こんにちは、ぽわろんです。 今日はアガサ・クリスティの『春にして君を離れ』の紹介です。 ぼわろんは何度も読み返しては、ゾクっとしています。笑 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 作者: アガサ・クリスティー,中村妙子 出版社/メーカー…

「40歳過ぎたら、自分の顔に責任を持て」

こんにちは、ぽわろんです。 ぽわろんが中学生か高校生の頃、国語のテストで出題された誰かのエッセイで、こんな言葉が出てきました。 40歳過ぎたら、自分の顔に責任を持て この言葉が大人になってもずっと印象に残っていて、人を観察している時によく思い出…